フランス・パリ 4月13日発表 4月13日、フランスのカステックス首相は、新型コロナウイルスのブラジル型変異株を阻止するため、フランスとブラジル間の全航空便の運航(エールフランス航空)を停止すると発表しました。
カステックス首相は、
「事態が悪化していることを踏まえ、ブラジルとの全航空便を当面停止する決定を下した」と述べた。ここ数日、指導的立場にある複数の医師がブラジル発着便の運航停止を政府に求めていた。ベラン保健相は先月、フランスにおけるコロナ感染者の約6%がより感染力の強いブラジル型と南ア型だったと明らかにしている。 この決定により、本日から当面(期限なし)のエールフランス航空の運航は中止となりました。現在、コロナの始まった時期から運航のあったサンパウロ線や4月19日からの復航するリオデジャネイロ線も再度運休にはいります。
弊社でのお客様に、近々出発するエールフランス航空利用のお客様は現在おりませんが、ご予約の際にはご留意頂きますようお願いいたします。
F.T.S.Turismo Ltda.
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