リオデジャネイロ市・4月14日発表にて、
引き続き、社会的隔離措置の期間を4月27日まで延長を発表した。
リオ市の官報上にて、引き続き・社会的隔離措置の延長を発表したが、今回は、ビーチ利用、スポーツクラブ利用について、一部緩和も発表している。
【期間】4月18日まで → 延長し、4月27日まで延長
【今回緩和される措置】
●密にならないことを条件とした、ビーチの集団での利用
※ビーチでは、販売やグループ活動などは禁止となっています
●スポーツクラブ等は、6時から21時まで営業可
【現在緩和されている措置】
●バー、レストラン等は21時まで営業可。それ以降は対面での営業禁止(ドライブスルー形式のみ可)
●公園、博物館、美術館、図書館、映画館、劇場等は12時から21時まで営業可。
●その他のサービス提供を伴う活動は12時から21時まで可。
●その他の商業活動は10時から18時まで可。
●ショッピングセンターや商業施設内の活動は、営業時間の短縮を条件に可能。
【引き続き禁止される事項】
●ナイトクラブ、ダンスホール、ダンスクラブ、コンサートの営業。
●ビーチでの経済活動。
●定期市での経済活動。
●公共の広場や道路での23時から5時までの滞在禁止。
●公的及び私的な場でのイベントやパーティーの開催。
●バス及び他の貸し切りの自動車の市内への進入禁止(定期運航便、ホテル専用車を除く)。
●海外沿いでの自動車の駐車禁止(住民、高齢者、ホテル宿泊者、タクシーを除く)。
【引き続き許可される事項】
●食料品販売店
●医療機関
●動物関連サービス(獣医、ペットショップ等)
●建築関連サービス
●銀行、不動産、郵便産業
●青空市場
●雑誌販売店(アルコール販売は禁止)
●ガソリンスタンド
●自動車修理産業
<在リオデジャネイロ領事館の情報を参考にしております。>
「CNN BRASIL」
Comments