7月28日(水)、サンパウロ州政府は、
経済活動計画(Plano-SP)において、
これまで続いていた「移行フェーズ期間」を7月31日までとし、
8月01日からはレストランなどの収容率を80%へ拡大し、
8月17日以降は100%収容可能とすることを発表した。
(内容)
①【7月31日(日)まで 】 移行フェーズ期間とし、
午前6時~午後23時まで営業可能となります。 60% 以内の客収容率を保つ
・ショッピングセンターやモールでの対面販売を許可
・レストラン、スポーツジム、美容室、映画館、劇場、美術館、など対面営業が可能
・その他商業施設 営業可能
②【8月1日(月)~16日(月) 】
午前6時~午後23時まで営業可能となります。 80% 以内の客収容率を保つ
・ショッピングセンターやモールでの対面販売を許可
・レストラン、スポーツジム、美容室、映画館、劇場、美術館、など対面営業が可能
・その他商業施設 営業可能
※引き続き、深夜のナイトクラブ、中規模、大規模のコンサート類は中止は継続されます。
※夜間外出禁止時間も8月1日より撤廃されます。
③【8月17日(火)以降 】 ワクチン接種18歳以上完了の日となります。
レストランなどの営業時間の制限および収容率の制限がなくなり営業が許可されます。
通常通りの営業に戻ります。
コンサートなどの大規模などの集まりは、
引き続き、テストケースを踏まえて定められて参ります。
※ただし、マスクや、社会的距離など定められているプロトコルは守る必要があります
(※CNN Brasil より記事より)
(※G1 Sao Paulo より記事より)
(※サンパウロ州政府「plano-sp」 より)
引き続き、弊社にて情報をお調べしてご案内いたします。
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